教員紹介

渋谷 晃太郎 (しぶや こうたろう)

職名
教授
専門分野
環境政策論,環境教育学
担当科目
環境政策論I・II, 総合政策入門 いわて学

研究テーマ

もともとは環境省の職員で国立公園のレンジャーや環境教育などを担当していました。 そのため、環境政策全般、特に、自然公園、自然資源の活用(エコツアー)、環境教育などの実学が専門です。

現在は,主に以下のテーマで進めています。

  • 十和田八幡平国立公園、三陸復興国立公園等の環境問題、利用の促進
  • 安比高原のシバ草地保全のための「在来馬」を活用した管理手法の検討
  • 小岩井農場等のエコツアー
  • 外来種(オオハンゴンソウなど)の市民参加による分布調査、駆除対策
  • みちのく潮風トレイルの研究など

ゼミの進め方・内容

自然環境を中心に、環境全般について学生の興味に合わせてテーマを選択し、文献購読、現地調査などを行なっています。環境について、様々な観点から考えることができ、実践することができる能力を育成します。

現在の研究課題、研究活動

最近は、自然環境の保全について、ヒトとのかかわりの面からアプローチすること、そのための手法として環境教育を取り入れた実践活動、研究活動を行っています。足元からの活動として大学環境マップ作りなどをしています。

1)生物多様性の危機(自然破壊、人の営みの減少、外来種、地球温暖化)への対応

  • 安比高原半自然草原の維持管理手法の検討、実践
  • 外来種オオハンゴンソウの駆除対策の検討、実践
  • 早池峰地域のエコパーク化の促進

2)環境教育(主として自然環境)

  • 小岩井農場等のエコツアー
  • 山岳ガイドの育成、定着
  • 国立公園における自然解説活動など
  • 大学環境マップ作り

社会活動(学外の委員会活動、学会委員活動、NPO理事など)

  • 岩手県環境審議会委員
  • 盛岡市、花巻市、二戸市環境審議会委員
  • 環境教育学会、造園学会員
  • NPO環境パートナーシップいわて 理事
  • (財)休暇村協会 評議員
  • 全国山の日協議会 理事
  • 北東北山岳ガイド協会会長

教育のポリシー

環境教育は、様々な環境問題に気づき、理解することから実践的な行動を起こすことが求められます。地球環境問題などについては、高校までの教育の中で十分な知識を持っていますが、残念ながら実際の行動には結びついていません。地球規模で考え、足元から実践する 頭でっかちではなく「行動」を起こすことのできる人材の育成を目指します。

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