カリキュラム

カリキュラムマップ

本学部のカリキュラムは『基盤教育科目』『専門科目』からなり、『専門科目』は『政策コア科目』『コース基幹科目』『展開科目』『キャリア教育科目』『調査・分析科目』『演習科目』『実習科目』『卒業論文・研究』『自由聴講科目』に分けられます。

基盤教育科目

基盤教育科目は、人間性、倫理性を高める豊かで幅広い教養と基本的なコミュニケーション能力、またグローバルな視点から主体的に問題を発見するとともに、自ら考え判断し、課題解決できる能力を涵養することを目的としています。

専門科目

それぞれの詳細は以下よりご確認ください。

政策コア科目
総合政策学部で学ぶために必要な基礎的知識を得るための科目です。必修となっており、1年次で履修します。「政策論I」「法律学基礎」「経済学基礎」「政治学」「環境と政策」「地域と政策」といった基礎的な科目となっています。
コース基幹科目
専門分野(コース)で学ぶために必要な基礎的知識を得るための科目で、自コースで開講されている5科目は必修、他のコースから4科目を選択して修得する必要があります。1年次後期から2年次後期に開講されています。
展開科目
専門分野に関する発展的・応用的な知識を得るための科目です。2年次から開講されます。専門的な学びを深めるよう、各自の選択した履修コースに添って、選択していきます。
キャリア教育科目
大学生活や就職・卒業後に関する知識を得るための科目です。
情報・数理科目
データの分析・解釈に必要な知識を得るための科目です。
演習科目
専門に分かれた少人数クラス(ゼミ)できめ細かく指導を受ける科目です。2年次後期ではゼミ選択するための「専門演習入門」が開講されます。3年次からはすべて同じ教員による指導となる「専門演習」(通称ゼミ)が開講され、卒業論文の作成という目標に向かっていきます。
実習科目
フィールドワークなどを通して現場や事例に触れ、実践的な調査・分析能力を養う科目です。履修コースごとに異なる科目が用意されています。
卒業論文・研究
大学で学んだことの集大成である卒業論文・研究は、本学部では必修となっています。4年次の2月には卒業論文発表会が開催されます。
自由聴講科目
関心に応じて履修できる科目です。