教員紹介

泉 桂子 (いずみ けいこ)

職名
准教授
専門分野
林学,森林計画学,森林政策学
担当科目
農山村再生論,地域資源管理論,地域環境調査実習

研究テーマ

流域環境の保全、中山間地域の森林・林業の現状を主な研究対象としています。

ゼミの進め方・内容

3年生のうちは問題意識を育てることが大事だと考え、卒業論文の調査の手法を体得したり、岩手の魅力ある森林を歩いたり、小学生対象の樹木観察・木工クラフト体験の補助をしたりしています。4年生になると,それぞれの卒論論文に向けて、文献購読や学外での調査に取り組みます。

現在の研究課題、研究活動

授業や実習を担当するだけで精一杯の毎日ですが、学内外のさまざまなネットワークを通じて、調査を依頼されることがあります。 現在は,主に以下のテーマで進めています。

  1. 東京都水源林における1世紀半の森林・流域の変化
  2. 岩手県内における森林所有者や木材産業の現状
  3. いわての森林づくり環境税を財源とした森林環境教育活動の現状

学生からやってみたいこと、行ってみたいところを聞くこともしています。研究室で岩手大学演習林や木材関連施設の見学なども行っています。下に掲げる「社会活動」に関連して、当研究室では卒論を書く人もいます。

きれい事かもしれませんが、森林を軸としながら、農山村で、地域資源(森林・木材・河川・内水面漁業など)を活かし、食いつぶさない生き方、暮らし方ができるのか、どのようにしてそれは可能なのかに興味があります。

研究手法

文献調査,アンケート調査,商品調査,GIS等を用いて,歴史的な視点・流域の視点を持って地域を見ることを大切にしています。測樹調査も行います。

社会活動(学外の委員会活動,学会委員活動,NPO理事など)

  • 岩手県森林審議会委員(2015年~継続中)
  • 盛岡市水道水源審議委員(2016年~継続中)
  • 岩手県企業局経営評価委員(2016年~継続中)
  • 森林計画学会 地区代表理事(2017年~継続中)

教育のポリシー

学生の伴走者であることです。教育には手間がかかります。自分の能力が足りない分は時間をかけることで報いたいと考えています。また、進路や職業選択については、学生が迷いながらも自分で将来を選び取ることを応援できる存在でありたいと考えています。

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