教員紹介

平井 勇介 (ひらい ゆうすけ)

職名
講師
専門分野
環境社会学
担当科目
環境社会学,社会調査法I

研究テーマ

ゼミでの研究テーマは、特に定めてはいませんが、地域社会を対象とするものが多いといえます。各学生が興味を持っている事柄を掘り下げて研究テーマに結びつけることを意識しています。参考までに2016年度の卒業研究のテーマを以下にあげておきます。

  • コミュニティ放送局継続と社会的言説の影響について
  • 消防団の「使命感」に関する研究
  • スポーツイベントの競技性の高まりが地域に与える影響について
  • 朝市イベントにおける成功要因の研究
  • 地域おこし協力隊と地域社会の信頼関係構築に関する研究
  • 震災経験から形成された異業種企業間連携に関する研究

ゼミの進め方・内容は,3年生では環境社会学やフィールドワーク論の文献,あるいは,各学生の興味のあるテーマに関連する文献を読んだり,ゼミ調査合宿を実施したりします。地域社会を分析する視角を学び,各学生の問題関心を明確化する作業を通じて,卒業研究を進すすめるうえでの基礎的な力を養います。4年生になると,それぞれの卒業研究のための個人調査,ゼミ内での調査報告などに力を入れることになります。

現在の研究課題、研究活動

自然環境と共存を模索する地域コミュニティの人びとから、人にとって環境とはどんな意味があるのか、幸福に生きるとはどうゆうことなのかを学んでいます。現在は、里山や里海などの自然環境保全活動の現場、あるいは、生業を通じた地域づくりの現場に行くことが多いです。

社会活動(学外の委員会活動、学会委員活動、NPO理事など)

岩手県環境影響評価技術審査会委員(2016年~継続中)

教育のポリシー

フィールドワークを重視しています。フィールドワークの醍醐味は、自分の常識を覆すような事柄や人びとの考えと出会うことであろうと思います。現場で驚いた事柄や考えがどういった背景や理由から生じてきたのかをよく理解し、「自分もそう考えるかも・・・」と思えば、それは自分の常識を練り直す作業となっているはずです。常識を覆したり、練り直したりすると、社会がひろがる気がしますし、いろいろな幸福のあり方があることを実感する機会にもなると思います。

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