2020年のオープンキャンパスは、オンラインで行います!

いつでも、どこでも総合政策学部について知ることができます。疑問・質問があれば、メールやTwitterでお受けします。ぜひ楽しんでいってください!

総合政策学部って
どんな学部?

総合政策学部では、学生が関心をもった問題そのものが「専門領域」となり得ます。問題解決には一つの分野だけで解決することは少ないですね。たとえば「ある地域の農村活性化」という課題には、農林業・暮らし・伝統芸能・観光・交通などさまざまなアプローチが考えられます。

そこで総合政策学部では、問題解決に向けて、社会・人文科学から自然科学まで幅広い分野を学べるカリキュラムを用意しています。社会が抱える諸問題をさまざまな価値観から多面的に捉えることを重視しているためです。

この問題を捉える際に「現場に学び、現場から学ぶ」という視点を大事に考えています。ヒアリング・環境調査・地域社会調査といった技法を利用し、問題点と向き合い、授業で学習した知識を駆使して問題の解決を試みます。

3つのコースについて
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総合政策学部では社会のさまざまなニーズを踏まえ、「法律・行政コース」「経済・経営コース」「地域社会・環境コース」の3コースを設けています。

法律・行政コース

複雑化する法制度や行政課題に対応するために、法律・行政に関する専門知識とその解釈運用による問題解決のための技法を身につけ、現代社会における法律および行政に関する課題を科学的な分析方法により学修します。

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経済・経営コース

多様化する経済などの動きや企業経営に対応するために、経済・経営に関する専門知識と実際の経済・経営課題の解決のための技法を身につけ、現代社会における経済および経営に関する課題を科学的な分析法により学修します。

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地域社会・環境コース

持続可能な地域づくりに対応するため、地域コミュニティや自然環境の保全・活用、およびそれぞれの特性と相互関係に関する専門知識と実際の課題を解決するための技法を身につけ、地域社会および自然環境に関する課題を科学的な分析方法により学修します。

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カリキュラムについて
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1・2年次では幅広い分野の基礎的な学問を学びます。2年次から、履修コース・ゼミを選択するためのカリキュラムがスタートし、3年次より正式に、コースに所属して自分が興味を持つ分野を深く掘り下げることができるようになっています。

教員について
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総合政策学部には、社会・人文科学から自然科学まで幅広い分野の教員が在籍しています。授業などでさまざまな分野に触れることができ、その分野について研究が可能であるといえます。みなさんの興味・関心にあう教員がきっと見つかることでしょう。

法律・行政コース

憲法や民法など法律に関わる分野や政策や国際関係の分野に関わる全10名の教員が経験や事例をもとにした学びを展開しています。

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経済・経営コース

マクロ経済学や、会計学、企業論やマーケティング論まで経済や経営を専門分野とする全12名の教員が実践を中心とした学びを提供しています。

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地域社会・環境コース

まちづくりや地域社会学から植物や生態系に関わるものまで、全14名の教員が自然豊かな岩手ならではの学びを伝えています。

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オンラインでいつでも!
入試個別相談を実施中

総合政策学部では、直接みなさんにお会いする機会が少なくなってしまったため、メールやTwitterのメッセージ機能を利用して、個別入試相談を行うことにしました。以下の方法を使って、お気軽にご連絡ください。質問に対して、学部教員が回答します。

  • お返事は少しお待ちいただくこともあると思いますが、ご容赦ください。

連絡先

  • 総合政策学部Twitter:@ipu_poly の「メッセージ」で直接質問
  • 総合政策学部メールアドレス:monto_polyあっとml.iwate-pu.ac.jp
  • 「あっと」は「@」に置き換えてください

注意事項

メール・Twitterのメッセージには以下の項目を記載してください。

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