準備する3年生 | 環境政策講座では、卒論最終発表会終了後、3年生が4年生の慰労会を開催します。 3年生の有志が、共通実験室で準備中です。昨年はたこ焼き、今年はクレープですか。 |
会場セッティング完了 | 環境調査実習室1を借り切って、会場を準備します。クルマ通学者が多いので、アルコールはなし。 発表会を終えた4年生を迎えます。 |
さあ、食べよう | みんな揃ったところで、宴が始まります。 緊張が解けると、おなかが空くようです。オードブルがどんどん無くなってゆきます。 4年生同士はもちろん、3年生を交えて、はしゃいでます。 |
教員との語らい | 教員も数名参加しました。堅い話は抜きにして、今日のところは苦労をねぎらいます。 4年生の皆さん、お疲れ様でした! 3年生の有志のみなさん、準備ご苦労様でした! |
本日は、卒業論文の最終発表会です。朝9時頃から、夕方6時近くまでの長丁場。 29名のみなさんに、これまでの成果の全てを発表して頂きます。 | 会場の様子 |
1人の持ち時間は15分。その内訳は、発表時間10分、質疑応答5分です。 緊張した面持ちの学生が、順番に発表していきます。中間発表から3ヶ月を経て、ずいぶん研究に進展がみられました。 | 発表中! |
質疑応答では、会場の教員から質問が飛んできます。 しっかり返答できなかった質問内容は、後日、調べ直して、卒論の本文に反映させましょう。 | 教員からの質問 |
最後に、豊島先生から講評を頂きました。みなさんが調べた結果は、大学にとって「財産」であるとおっしゃってましたね。 2週間後に、卒論の最終提出が控えています。まだ気を抜いている時期ではありません。やり遂げてくださいね。 | 講評 |
会場入り口の様子 | 会議室を借り切り、2日間にわたって卒業論文の中間発表会が開催されました。 これまで行ってきた調査の結果をとりまとめ、得られた一定の成果を報告します。 |
ただ今、発表中 | 発表が始まりました。みなさん、スーツで登場です。 パワーポイントを駆使して、発表時間10分に、これまでの全てを込めます。 |
和装で発表 | 自らの研究内容にあわせて、和装で発表する学生も登場。 日本の正装といえば和服。着慣れているようで、身のこなしもしっかりしていました。 |
教員からの質問 | 発表が終わると、7分間の質疑応答です。教員からは、容赦なく質問が飛びます。 しっかり答えられれば問題ありませんが、答えられなければ今後の課題ですね。 |
島田先生による講評 | 2日間の発表会の最後は、島田先生による講評です。今後の卒論作成のスケジュール確認がありました。 締切を守らないと、卒論の単位を取得できません。気を抜かずに、最後までがんばりましょう。 |
恒例の卒論プレポスターセッションが、今年も開催されました。今年は、大学祭と同時開催のオープンキャンパスにおける展示という位置づけです。 環境政策講座では、30名のポスター展示がありました。 | 来客を待つ |
コアタイム(発表者立ち会い時間)は、これまで1日目だけだったのですが、今年は2日間にわたって設定しました。 13:00〜15:00の2時間で、来場者に研究内容を説明します。 | コアタイムの様子 |
今年は、IBC岩手放送の中継が入りました。 会場の案内役を島田ゼミの細川さんが務めました。県大OGの甲斐谷アナウンサーを相手に、しっかり説明していました。 | IBCの中継 |
コアタイムでは、来場してくださったOGの方から、多くの質問やコメントを頂きました。 頂いたコメントは、しっかりメモをとって、今後の研究の展開にいかしましょう。 | OBとのやりとり |
OBだけではなく、教員からも質問が飛んできます。 1ヶ月後には、中間発表が控えてます。研究内容の不備は、早めに解消しましょう。 ポスターは、総政学部棟1階の廊下にしばらく展示します。ぜひ、ご覧ください。(※現在は、終了しております。) | 教員とのやりとり |
共通実験室に集合 | 今年は、水沢高校から2年生2人、1年生4人の計6名が参加してくれました。皆さん、女性です! まずは、これから魚類の採捕調査を行う構内の調整池について、辻先生から説明を受けます。 |
調整池で採捕 | 体操着に着替えたら、調整池へ行きます。事前に学んだ漁具の使い方を思い出しながら、タモ網で採捕します。 一生懸命です。 |
体サイズの測定 | 採捕した個体を、タライに入れたのち、種の同定と体サイズを測定します。 この体サイズのデータは、午後の実習に使用するので、しっかり測定しましょう。 |
データの整理 | お昼休みを挟んで、午後は、データ整理からはじめます。体長組成表やヒストグラムを書いて、データを分かりやすく加工していきます。 このデータから何が言えるのか、みんなで考えます。 |
キーワードの貼り出し | 調整池の調査結果から、農村生態系の特徴がおぼろげにみえてきました。 次は、農村に棲む絶滅危惧種について、1人1種類を選んで、その生態的特徴をキーワードとして書き出します。 |
共通するキーワードを探る | 2年生が中心となって、みんなが書き出したキーワードをグループ分けしていきます。 それぞれのグループに共通するキーワード、それはヒトでした。農村生態系におけるヒトの重要性を、理解して頂けたでしょうか。 |
今年も、オープンキャンパスが開催されました。総合政策学部の環境政策講座では、様々なイベントを用意しました。その一部を紹介します。 今年も、昨年と同様、たくさんの方が来校してくれました。 | 盛況! |
平塚先生のゼミでは、ラボ・カフェを開催。遺伝子を調べる実験室を開放して、高校生に研究内容を説明していました。 白衣の学生を前にして、高校生は緊張していたようです。 | ラボ・カフェ |
鈴木先生は、大学周辺に棲んでいる生きものを、クイズ形式で紹介。 水生動物は、水槽を使って実物を展示していました。4年生が、高校生の質問に答えてくれました。 | いきものクイズ |
島田先生のゼミでは、葉脈の標本作りを体験するコーナーを開催。 できあがった標本は、3年生の学生が、栞に仕立ててお土産にしてくれました。女子高校生に大人気でした。 | 葉脈標本作り |
辻先生は、植物よる水質浄化の仕組みを説明するため、模型を用意しました。今日のために自作したそうです。 高校生が、説明を興味深く聞いていました。 来年も、たくさんの企画を用意しますので、ぜひお越しください! | 水質浄化システムの実演 |
会場の様子 | 講座配属となった3年生の歓迎会が開催されました。場所は共通実験室。4年生の有志が一生懸命準備してくれました。 まずは、自己紹介から。 |
自己紹介中の教員 | 遅れてきた教員も、入室するなり自己紹介。 進行役の4年生は、教員にも容赦ありません。 |
余興中 | 宴の途中で、4年生が用意したクイズを披露。 環境政策講座の教員に関する内容だったそうですが・・・・真実を伝えてもらったかどうか、ちょっと不安です。(とある教員談) |
4年生と3年生で語らう | 3年生は、4年生から「教員には聞けないゼミの様子」を教えて貰えたでしょうか。(苦笑) そうそう、OB・OGが顔を出してくれたようです。現役に拘わらず、みんなで講座を盛り上げてくれると嬉しいですね。 |