入門的なリーダーは、身近な自然を日帰りで10人ほど案内できるための能力を有します。指導者は経験と年齢に応じて、リーダー、インストラクター、コーディネーター、トレーナーの順に格上げされます。
地域の自然体験や観察活動などのガイド役などとして、ボランティア活動に活かせます。
養成講座を受けます。全国各地で随時開催されています。
大学で養成講座を開催する場合、大学が指導者養成団体として認定を受けた上で、受講した学生を登録してもらいます。
生態学基礎、環境生態学、環境設計管理論、景観論、水圏環境システム論、環境調査法、環境調査実習、NPO論、市民参加論、環境社会学 など
(2010年07月21日現在)