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岩 手 県 立 大 学 大 学 院 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
総合政策研究科 博士前期課程 |
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人材育成目標(ディプロマポリシー) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
総合政策研究科博士前期課程においては、本学の建学の理念、教育の特色、教育研究上の目的を踏まえ、次のような人材の養成を図ります。
●学生が修了までに身につけるべき能力 研究テーマにかかわらず学生が共通に見につけておくべき能力は次ぎの5つの能力です。
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教育課程編成・実施の方針(カリキュラムポリシー) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
博士前期課程においては、学生は「公共政策」、「企業経営」、「地域社会・環境」の各分野にわたる研究テーマを参考として、自らの研究テーマを設定します。そのうえで、自らの研究テーマにあった指導教員を選択します。学生は自分の研究テーマを探求するための基幹的な専門知識を修得するために、指導教員と相談をしながら「総合政策基幹科目」を選択し、受講します。また、「総合政策演習」においては、指導教員が関連する分野の教員とチームを作り集団で総合的な演習・指導を行いつつ、「総合政策研究指導」において最終的に修士論文を作成します。 さらに、働きながら専門知識を身につけたい学生等の利便を図るため、すべての科目を滝沢キャンパス及びアイーナキャンパスにおいて昼夜開講します。 なお、修士論文は以下の基準を満たすことが求められます。 |
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研究教育分野 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
総合政策研究科は、大学卒学生及び官公庁・企業・市民団体などに就労中で学習意欲の強い社会人を幅広く受け入れ、入学者の幅広い興味関心や就業と学業の両立などに最大限配慮するため、滝沢キャンパスとアイーナキャンパスの2箇所で昼夜にわたるカリキュラムを編成しています。入学した学生は、各自の学びのために最適な場所と講義を選択することができます。 博士前期課程においては、学生は「公共政策」、「企業経営」、「地域社会・環境」3分野の研究テーマの例を参考として、自らの研究テーマを設定します。そのうえで、自らの研究テーマにあった指導教員を選択し、授業科目を選択します。 「総合政策演習」においては、指導教員が関連する分野の教員とチームを作り集団で総合的な演習・指導を行いつつ、「総合政策研究指導」において最終的に修士論文を作成する。研究テーマ例及び教員の学問領域は以下の通りです。 |
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研究テーマ例・教員の学問領域 >>> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
修了要件 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
修了要件は、博士前期課程に2年以上在学し、総合政策基幹科目18単位以上(うち総合政策基幹科目Tから4単位以上、総合政策基幹科目Uから2単位以上を含む。)を修得した上で演習科目4単位。研究指導科目の8単位を含む合計30単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査及び修了試験に合格した学生に対し、学長が修了を認定します。
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授業科目一覧へ >>> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取得できる学位の名称 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「修士(学術)」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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