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岩 手 県 立 大 学 大 学 院 総 合 政 策 研 究 科 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カリキュラム・ポリシー (教育課程編成・実施の方針) |
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博士前期課程 | ||
博士前期課程においては、学生は「公共政策」、「企業経営」、「地域社会・環境」の各分野にわたる研究テーマを参考として、自らの研究テーマを設定します。そのうえで、自らの研究テーマにあった指導教員を選択します。学生は自分の研究テーマを探求するための基幹的な専門知識を修得するために、指導教員と相談をしながら「総合政策基幹科目」を選択し、受講します。また、「総合政策演習」においては、指導教員が関連する分野の教員とチームを作り集団で総合的な演習・指導を行いつつ、「総合政策研究指導」において最終的に修士論文を作成します。 さらに、働きながら専門知識を身につけたい学生等の利便を図るため、すべての科目を滝沢キャンパス及びアイーナキャンパスにおいて昼夜開講します。 なお、修士論文は以下の基準を満たすことが求められます。 1 研究テーマの設定の適切さ 2 研究テーマと論述内容の整合性 3 資料・先行研究の取扱いの適切さ 4 論旨の一貫性 5 論文構成の体系性 6 論述・表現の適切さ |
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博士後期課程 | ||
博士後期課程においては、研究者として必要とされる技能を修得するための総合政策研究科目(講義科目)及び総合政策研究指導科目を設置し単位化します。さらに、働きながら専門知識を身につけたい学生等の利便を図るため、すべての授業科目を滝沢キャンパス及びアイーナキャンパスにおいて昼夜開講制とします。 博士論文の作成に当たっては、学生を自立的な研究者として養成するために、学生と指導教員の協力により研究計画を策定し、その適切な遂行と評価を重視します。作成された博士論文は、所定の手続きに従って審査を進めていきます。なお、博士論文は、以下の基準を満たすことが求められます。 1 学界に対する学術上の寄与 2 研究テーマの設定の独創性 3 資料・先行研究の取扱いの斬新さ 4 論旨の独創性 5 論文構成の体系性 6 論述・表現の適切さ |
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